太陽堂薬局|妊活・不妊の漢方薬局|模原市中央区

神奈川県相模原市の太陽堂薬局は、漢方薬を主とした妊活や不妊・不育体質の改善、男女更年期、食育のご相談など、
食の大切さを通じて心と体の元気を応援する漢方薬局です。

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漢方相談

女性特有の不調

女性特有の不調

女性の生涯月経回数は約450回だそうです。血液量にすると約112.5Lになります。
平均の初潮が11.4歳、平均閉経50.7歳で1回の出血量は約50mlになるそうです。
出血に伴い貧血症状はついてまわりますし、月経前症候群の症状でもあるイライラ・体のおもだるさ、乳房の張りなどで辛い思いをされたり、生理中の下腹部の痛みで鎮痛剤が手放せない方、生理血の際にレバー状の塊が気になる方もいらっしゃると思います。
このような悩みでご相談に来られるお客様が多くいらっしゃいます。その多くのお客様に、自律神経の乱れと瘀血(おけつ 血液の滞り)がみられます。
また女性は血が不足するために、体内にしっかりたんぱく質・ビタミン・ミネラルがしっかり足りている事が重要になります。

不妊・妊活

不妊・妊活

よく不妊症や不育症を漢方で治したいとご相談を受けます。
今まで妊娠しにくかった体質が漢方を飲んだからすぐに変わるということは残念ながらありません。赤ちゃんを授かるということは男性の精子、女性の卵子がそれぞれ健全に発育して授精すること、また授精卵がしっかり着床しなくては妊娠に至りません。
良い野菜をつくるにはよい土壌そして肥料が必要となります。よい土壌とは母体です。そしてその母体、特に子宮に栄養をいかせるためにはお母さんの腸内で食べ物をしっかり吸収すること、そしてその食べ物が体にとって優しいものであることがとても大切です。
赤ちゃんはよい土壌・よい肥料をいれた結果です。
まずは良い土壌作りからはじめてみることをおすすめいたします。

食育

現代の日本では食べ物を手軽に手にいれる事ができ、とりあえずお腹いっぱいになることができます。
そんな日本で栄養失調の方の割合が増えています。大きくわけて食事量があまりとれない方、また食事はとれていても食べたものが上手く消化できない方、これは高齢者にに多いパターンです。
それに対し、摂取カロリーは足りているのに個々の栄養バランスが満たされていないパターンです。特に微量ミネラルの不足は深刻で、貧血・からだの不調・心の不調につながってきます。
多動性障害(ADHD)も脳機能障害と考えられていますが、最近では脳ではなくからだの代謝障害と考えられています。これも微量ミネラルが不足すると上記のことが起こりえます。

男女更年期

男女更年期

更年期というと女性のイメージをもつ方も多いのですが、男性のご相談の方も多くいらっしゃいます。更年期という言葉、負のイメージを連想される方が多いのではないでしょうか?
更年期といわれると「そういうものだ」とよくも悪くも納得してしまう。
女性は7の倍数、男性は8の倍数で体がかわるといわれています。女性なら49歳、56歳、男性は48歳、56歳あたりが体質の変わり目になります。ここの変わり目をいかにすんなり超えるかが、人生の第2ステージに入ることができるかのカギになります。
漢方でいうと生殖・ホルモンに関係する腎、気・血をつくりだす脾(胃腸)をいかに整えておくかが最低限必要になります。
お客様の人生の第2ステージを輝かすには補脾・補腎がカギです。

帯状疱疹

帯状疱疹

帯状疱疹時の痛みやしびれ、その後のつらい神経痛でお悩みの方も多くいらっしゃいます。
帯状疱疹はもともと水ぼうそうのウイルスが神経節に潜んでいます。通常の免疫力の状態であれば発症しないのですが、睡眠不足、過度のストレス、食生活のバランスが悪いなどで発症しやすくなります。特のお客様の舌をみてみると身体がかなり冷えている舌をされている方が多いです。
発疹の原因は、からだの中の滞った水が熱と混ざり、湿熱という状態になり水泡のかゆみになります。とにかく今の辛いかゆみや痛みをとりながら症状を楽にする、そして症状が落ち着いてきたら何度も再発しないように脾胃(胃腸)からしっかり温め、免疫力や皮膚症状に関与する脾・肺・腎の臓器をしっかり充実させることが予防になります。

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